3月5日(日)
第37回篠山ABCマラソンに出走してきました。
村雲登山部でフルマラソンエントリーは昨年に続いて2度目、コースの終盤30キロあたりが
地元村雲地区ということもあり、なんとかそこまで行かないと意味がないレースなのです。
言葉では簡単なのですが、やはりそこはフルマラソン42.195キロ、過酷です。
長くて遠い、でもそこには誰かが待っててくれてるから、という気持ちだけで前へ足を一歩進める
ことが出来ます。
いちばん辛いところでの、応援があるから、残りの10キロをゴールまで辿り着くエネルギーになり
達成感を共有できるみんなが迎えてくれるからこそ、走ることができます。
ちなみに、村雲登山部のエース粟野真人は昨年に続き、丹波地域から出走した
一般未登録男子ランナー10位の中に入っています。
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